映画【スペシャルズ】といえば、殺し屋たちがダンスチームを結成するという、何ともユニークな設定が印象に残ります。
なかでも気になるのが、椎名桔平さん、青柳翔さん、小沢仁志さんが挑戦したダンスシーンです。
実は撮影前から約1か月にわたって練習を重ねていて、撮影現場では5人の距離が縮まっていったそうです。
さらに、中本悠太さんからは、迫力のあるガンアクションの撮影で苦労したことも明かされています。
今回は、キャストや内田英治監督のインタビューから、【スペシャルズ】の撮影秘話を紹介します。
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— 映画『スペシャルズ』公式 (@eiga_specials) March 3, 2026
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【スペシャルズ】のダンスは撮影前から猛練習!
【スペシャルズ】のダンスシーンは、撮影当日にいきなり踊ったわけではありません。
椎名桔平さん、青柳翔さん、小沢仁志さんの3人は、撮影前から約1か月にわたってダンスの練習を重ねていました。普段はダンスとは縁のなかった3人にとって、かなり大変な練習だったようです。
椎名桔平・青柳翔・小沢仁志が約1か月練習
【スペシャルズ】のダンスシーンに向けて、椎名桔平さん、青柳翔さん、小沢仁志さんの3人は、撮影前から約1か月にわたって練習しました。
3人とも本格的なダンス経験はほとんどなく、最初はかなり苦戦したそうです。
椎名さんは自宅で振りを確認したり、ダンスが得意な若い店員がいるスナックで、苦手な振りや体重移動を教えてもらったりして練習。
青柳さんも「簡単な振り」と聞いていたものの、実際に始めると「全然難しかった」と振り返っています。
そして、特に苦戦したのが小沢仁志さんです。
柔軟運動だけでも10分ほどで汗だくになり、劇中で踊るTRFの「EZ DO DANCE」では、揺れるような動きに何度挑戦しても苦戦。
それでも内田英治監督によると、最後にはきちんと仕上げてきたそうです。
アクションでは圧倒的な存在感を見せる小沢さんが、ダンスでは苦戦する。このギャップも【スペシャルズ】の見どころのひとつですね。
佐久間大介・中本悠太が合流すると「異次元」
約1か月の練習を続けていた椎名桔平さん、青柳翔さん、小沢仁志さんのもとに、佐久間大介さんと中本悠太さんが合流します。
2人は普段からダンスをしているだけに、3人との実力差はかなり大きかったようです。
小沢さんは2人のダンスを見て、「あまりのキレキレさに引いちゃった」「異次元過ぎる」と笑いながら振り返っています。
一方で、中本さんも今回の振り付けは普段のダンスとは違い、振り入れにはいつもより苦戦したそうです。
NCT 127では自分の個性を出すダンスをしている中本さんですが、【スペシャルズ】では佐久間さんと「いかに自分を出さず、振り付けに忠実に踊るか」を話し合っていたといいます。
そして、2人はダンスだけでなく、3人に振りを教える場面もありました。
ダンスが得意な2人と、必死に練習する3人。そんな5人が一緒に練習したことが、次第にチームとしての一体感につながっていきます。
5人のチームワークはダンス練習から生まれた
5人のチームワークは、ダンスの練習だけで作られたものではありません。
撮影の合間にも5人で過ごす時間が多く、たわいもない話をしたり、一緒に野球を見たりするうちに、少しずつ距離が縮まっていったそうです。
休憩時間も一緒に過ごした5人
中本悠太さんによると、5人は撮影の休憩時間も楽屋に戻らず、一緒に過ごすことが多かったそうです。
たわいもない話をしたり、ダンスの練習をしたり、野球を見たり。小沢仁志さんが「ドジャースの試合な」と補足する場面からも、現場の和やかな雰囲気が伝わってきます。
中本さんは、こうした時間について、「遅れてきた青春みたい」だったと振り返っています。
内田英治監督も、最初は少し距離があった5人が、次第に友達のように仲良くなり、最後には「男子校のノリ」のようだったと話しています。
映画の中では同じチームとして行動する5人ですが、撮影現場でも自然と一緒にいる時間が増えていったんですね。
5人のダンスが初めてそろった瞬間
ダンスの練習を重ねるうちに、5人の動きが初めてきれいにそろった瞬間がありました。
ダンス甲子園のシーンを撮影する前、5人で何度も練習しながら、「ここはこう」「そこはこう」と動きを確認していったそうです。
そして、5人で最初から最後まで踊り切ったとき、全員の動きがピタッとそろいました。
踊り終わった5人は自然とハイタッチ。
小沢仁志さんや青柳翔さんも、このときのことを「本当に部活みたいだった」と振り返っています。
ダンス経験の違う5人が、練習を重ねながら少しずつ一つになっていく。映画の中だけでなく、撮影現場でも本当のチームができていったことが分かるエピソードです。
【スペシャルズ】のダンスシーンについては、こちらの記事でも詳しく感想を書いています。
👉 映画【スペシャルズ】感想レビュー!ガンアクションとダンスが凄い!
撮影初日のダンスシーンはかなり緊張した!
練習では少しずつ息が合ってきた5人ですが、いざ本番の撮影となると、やはり緊張したそうです。
特に印象的なのが、撮影初日に行われたダンスシーン。
青柳翔さんは、最初にソロで踊ることになり、かなりプレッシャーを感じていたと振り返っています。
青柳翔が「クランクアップした?」と思ったソロダンス
撮影初日のダンスシーンで、いきなりソロダンスを踊ることになった青柳翔さん。
5人の中でも最初に踊る順番だったため、踊る前からかなり緊張していたそうです。
本番直前には「あ、やっべえな」と思いながらステージに立った青柳さん。
なんとか踊り終えると、今度は「クランクアップした?」と思うほどの達成感だったといいます。
それだけ本人にとっては大きなプレッシャーだったのでしょう。
小沢仁志さんもダンスシーンには「今まで味わったことのない緊張感」があったと話しており、普段のアクションとは違う難しさがあったことが分かります。
中本悠太が語るガンアクションの撮影秘話
【スペシャルズ】では、迫力のあるガンアクションも見どころのひとつです。
中本悠太さんは、銃の持ち方や撃たれたときの動きなど、細かな部分に苦労したと語っています。
殺し屋らしい銃の持ち方に苦戦
中本悠太さんは、以前にも【HiGH&LOW THE WORST X】でアクションを経験しています。
そのため、銃を扱うこと自体には慣れていたものの、今回は「殺し屋らしい銃の持ち方」に苦戦したそうです。
普段、マイクを持つときに人差し指を立てる癖があり、それが銃を持つときにも出てしまったといいます。
桐生は一流の殺し屋という設定なので、そうした細かな部分まで意識して修正。
中本さんは、銃の持ち方ひとつにもリアリティを出そうと撮影に臨んでいました。
撃たれた後の動きを想像して撮影
ガンアクションでは、撃たれた後の動きをどう見せるかも難しかったそうです。
実際に弾が飛んでくるわけではないため、中本さんは「このタイミングで撃たれたら、どう動くか」を想像しながら演じていました。
撃つ側との距離やタイミングを考え、さまざまな角度から撮影。
それでも中本さんには「こうしておけばよかった」という部分もあったそうで、細かな動きまでこだわっていたことが分かります。
【スペシャルズ】は最初「警察がダンス」だった!
実は【スペシャルズ】の企画は、最初から「殺し屋がダンス大会に出る」という設定だったわけではありません。
内田英治監督が最初に考えていたのは、「警察官がダンス大会に出る」というストーリーでした。
ところが、脚本を書き進めるうちに行き詰まってしまいます。
そこから主人公を警察官から殺し屋へ変更したことで、現在の【スペシャルズ】につながっていきました。
警察官から殺し屋に変更した理由
最初は、警察官がダンス大会に出場するという設定で脚本が書かれていました。
ところが、書き進めていくうちに普通のコメディになってしまい、内田英治監督自身も「これ以上書けない」と感じたそうです。
そこで、主人公を警察官から殺し屋に変更。
すると、高速道路での銃撃戦のような自由な展開も描けるようになり、脚本が一気に進んだといいます。
「警察官がダンス」から「殺し屋がダンス」へ。
この設定変更が、現在の【スペシャルズ】につながっていったんですね。
【スペシャルズ】のラストについては、こちらの記事で詳しく考察しています。
👉 映画【スペシャルズ】ラストの電話は誰?結末をネタバレ考察!
内田英治監督が描きたかったのは「おじさんたちの友情」
奇抜な設定が目を引く【スペシャルズ】ですが、内田英治監督が描きたかったのは、実は「おじさんたちの友情」でした。
監督は、昔の香港ノワールや日本映画に登場する、罪を抱えた男たちや社会の片隅で生きる人たちの物語が好きだといいます。
だからこそ、5人の殺し屋がダンスチームを組み、ひとつの任務に向かっていく姿を描きました。
ダンスの上手さそのものよりも、5人が必死になってひとつのことをやり遂げようとする姿が大切だったそうです。
「おじさんたちが元気に必死で任務を遂行する」
そんな姿を楽しんでほしいという監督の思いが、【スペシャルズ】には込められているんですね。
みんなの評判は?
【スペシャルズ】を観た人からは、おじさんたちのダンスやキャラクターの掛け合い、迫力のある銃撃戦について、さまざまな感想が寄せられています。
『スペシャルズ』を観た!
— マリノ(0番線と夜明け前) (@zsym_mrn) June 25, 2026
殺し屋達が裏社会のトップが孫のダンス大会を観にくる情報を得て、ステージから暗殺するため、ダンス大会の出場を目指す…。サブスク配信早い!おじさんがダンスするの可愛い。ジャクソン5みたいな衣装がおもろい。続編がありそう#マリノの365日映画生活
スペシャルズ、観てまいりました。
— 海月ん。@タバコッティーー‼︎‼︎‼︎ (@jelly_fish____) March 6, 2026
現代的なヒップホップ系なダンスに対して、おじさん達の昭和風情ある面白ダンスが良い感じに噛み合い、終始楽しい映画となってました
その上で、それぞれのキャラクターの掛け合いも面白く、特に小学生にめっちゃ可愛く反応するおじさん達のやり取りはマジで面白い! pic.twitter.com/Ozox6Q1XKS
『スペシャルズ』観てきた💥
— 金平糖 (@BuleBule_bird) March 9, 2026
いやぁ〜
感想合ってるかな、めちゃバンバン撃ち合うのに可愛らしい映画だったなぁ!スペシャルズの面々が愛おしい愛おしい…さっくんのあの一匹狼のような芝居好きだな。それが集まるから胸熱。あとは……言えない🙊でも叫びたかったし踊りたくなった🕺#スペシャルズ
よくある質問(FAQ)
Q1.【スペシャルズ】のダンスの振り付けは誰が担当しましたか?
【スペシャルズ】のダンスの振り付けを担当したのは、akaneさんです。
「バブリーダンス」の仕掛け人として知られるakaneさんが、5人の前でダンスを指導する姿も劇中に登場します。
さらに、5人で踊るシーンだけでなく、それぞれがソロでダンスを披露する場面もあります。
Q2.【スペシャルズ】のダンスはどのくらい練習した?
椎名桔平さん、青柳翔さん、小沢仁志さんの3人は、撮影前から約1か月ダンスの練習をしました。
その後、佐久間大介さんと中本悠太さんが加わり、5人で振りを合わせています。
Q3.【スペシャルズ】の続編はありますか?
現時点では、【スペシャルズ】の続編について公式な発表はありません。
今後、続編が制作されるかどうかは分かっていません。公式から新たな情報が発表されるのを待ちたいですね。
映画【スペシャルズ】をPrime Videoで観る
映画【スペシャルズ】は、Prime Videoで視聴できます。
迫力のあるガンアクションや、5人の個性的なダンスチームをもう一度楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
👉Amazonプライムで『スペシャルズ』を視聴するまとめ
【スペシャルズ】の撮影秘話を調べてみると、ダンスシーンの裏側には、キャストたちのかなりの努力があったことが分かりました。
椎名桔平さん、青柳翔さん、小沢仁志さんは約1か月にわたってダンスを練習し、佐久間大介さんと中本悠太さんが加わってからは、5人で振りを合わせていきました。
撮影の合間にも一緒に過ごすことで、5人の距離はどんどん縮まっていったそうです。
また、中本悠太さんが語ったガンアクションの苦労からも、画面には映らない細かな部分までこだわって撮影していたことが伝わります。
そして、もともとは「警察がダンス」という企画だったものが、「殺し屋がダンス」へと変わり、おじさんたちの友情を描く映画へとつながっていきました。
こうした裏側を知ってから【スペシャルズ】を観ると、5人のダンスやチームワークがまた違って見えてくるかもしれません。
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