映画【ルックバック】 ネタバレ 考察とまとめ

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映画【ルックバック】は、2021年に藤本タツキが長編の読み切りを少年ジャンプ+で発表した漫画を映画化したもの。「フリップフラッパーズ」の押山清高が監督。

第48回日本アカデミー賞で最優秀アニメーション作品賞とクリエイティブ貢献賞を受賞されました!

映画【ルックバック】の考察とまとめについて解説します。

今回紹介するのは、下記の4点です。

1.タイトルの意味を考察
2.本編での事件を考察
3.もう一つの世界線を考察
4.ラストシーンを考察

タイトルの意味を考察

タイトルの「ルックバック」を和訳すると、「振り返って見る」「回顧する」「追憶する」「しりごみする」「うまくいかなくなる」などの意味があります。

振り返って見る」は、主人公の藤野(声:河合優実)が描く漫画、進む道を追いかけるようについていく京本(声:吉田美月喜)を振り返って見るの意味。

回顧する」は、小学校で4コマ漫画を描き始めた藤野と背景画を担当した京本とのこれまでの足跡や思い出を振り返る意味があり、

追憶する」は、京野の身に起こった悲劇に対しての追悼の意味があり、

しりごみする」は、小学校から不登校になった京本の生き方や性格を指しているようでもあり、

うまくいかなくなる」は、2人が「藤本キョウ」として活動した後、進学する道を選らんだ京本によって、2人の関係が消滅したことを指しています。

このように「ルックバック」というタイトルに隠された意味は、2人の出会いから別れまでの全てが含まれていました。

本編での事件を考察

コンビを解消して進学した京本が大学で無差別殺人に巻き込まれた事件は、2019年に起こった京都アニメーションでの放火事件を思わせる出来事のように感じました。

そう思わせるのは、加害者の勝手な言い分と動機、被害にあったのが現役での活動はしていないが、漫画=アニメ関係に従事していた人を襲ったことにあります。

また、京アニ事件が発生してから、それ程の年数も経っていない時期に書かれた長編読み切りの漫画だった点があります。私自身も漫画は未読で映画を観て…このシーンで同じように連想しました。

漫画や本編で京アニの事件を連想させるような内容が入ったのは、この事件の理不尽さを当時、強く感じた原作者の藤本タツキ氏の怒りや憤りがあり、避けては通れない気持ちがあったのではないかと考察します。

藤野は、自分が京本を部屋から出さなければ被害に遭わなかったと後悔し、自分の責任だと思い込むのも仕方が無いことだと思ってしまいますが…

もう一つの世界線を考察

京本の家の廊下で亡くなった京本を想い、当時に描いた4コマ漫画を見つけてビリビリに破ると、断片が京本の部屋に入っていって…もう一つの世界線が始まっていきます。

この、もう一つの世界線をパラレルワールドだと考察することも出来ますが…藤野が京本に会わなければ…、二人で一緒に漫画を描かなければとの後悔や無念さを”やり直した”世界に思えました。

新たな世界線の京本は、美術大学に進学して絵の勉強を深めていきました。そんな時に被害妄想で精神が不安定な不審者によって襲われそうになります…

不審者の背後から強烈なキックで犯行を防いだのは藤野でした。藤野は、空手の修練を続けていて咄嗟に京本を助けて2人が出会うことに。

自分を助けてくれたのが、小学校の時の憧れの4コマ漫画を描いていた”藤野先生”だと気付いて感激します。そして、思わず質問。『何で漫画を描くの止めたのですか?』と。

救急車で搬送される直前に『最近また描き始めたよ!連載出来たらアシスタントなってね!』とVサインで返した。京本は自宅に帰り、何となく嬉しそうで高揚した雰囲気で机で何かを書き始めます。

京本を失った現実から、”一緒にやらなかった世界”を想像し、京本の危機を自分の力で未然に防ぎたかったという強い気持ちがもう一つの世界線だったのではないかな…

ラストシーンを考察

もう一つの世界線で生きている京本を想っていたが、現実の世界に戻ってしまう。京本の部屋に入って、本棚に並ぶ自分の漫画、机には読書アンケートが…

別々の道に進んだ現実の世界でも、確かに京本には自分の漫画が届いていたことを知ります。安堵感や高揚感もあったと想像する。その高揚感は、小学生の時にファンだと言われた時を思い起こすことに。

藤野は自分の仕事場に戻って、黙々と漫画を描き始める。小学生の時と同じように。背中をずっと見せるカットが続いたが、きっと、京本とのこれまでを回想していたに違いない。

京本と別れた後、自分一人で漫画を描き続けて来たと思っていたが、きっと、どこかでは京本を想い、その背中を意識していたのかもしれない。無意識のうちにお互いが背中を見せあっていた関係だったのかも…

でも、もう京本はこの世にはいない。今までは自分が背中を見せて追い掛けさせてきたがこれからは、”京本の背中”を永遠に見続けて追い掛けていくことになる。

以上が、映画【ルックバック】の考察とまとめでした。

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総合評価&あらすじ

あらすじ

学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートから絶賛され、自分の画力に絶対の自信を持つ藤野だったが、ある日の学年新聞に初めて掲載された不登校の同級生・京本の4コマ漫画を目にし、その画力の高さに驚愕する。以来、脇目も振らず、ひたすら漫画を描き続けた藤野だったが、一向に縮まらない京本との画力差に打ちひしがれ、漫画を描くことを諦めてしまう。

しかし、小学校卒業の日、教師に頼まれて京本に卒業証書を届けに行った藤野は、そこで初めて対面した京本から「ずっとファンだった」と告げられる。

漫画を描くことを諦めるきっかけとなった京本と、今度は一緒に漫画を描き始めた藤野。二人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思いだった。しかしある日、すべてを打ち砕く事件が起きる…。

ルックバック 公式

スタッフと主要キャスト

みんなの評判は?

まとめ

映画【ルックバック】の考察とまとめについて解説しました。

今回紹介したのは、下記の「4」です。

1.タイトルの意味を考察
2.本編での事件を考察
3.もう一つの世界線を考察
4.ラストシーンを考察

ん~結構ジーンとしたなぁ~
もう一度見てみたいなぁ…

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