今、話題の【河合優実】 デビューのきっかけは高3の文化祭!?

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TBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある」で注目を集めている河合優実さん。

デビューから4年が経過して今回のドラマの反応が一番あるとの事。

今、注目の女優【河合優実】さんのデビューのきっかけについて深堀してみました。

只今、注目度は急上昇中

ドラマ「不適切にもほどがある」のヤンキー役で一躍、注目女優になった河合優実さん。

ドラマが放映中な事もあって何かと話題になっています。

純和風な顔立ちと演じる役柄に応じてガラッと変化する。その変貌ぶりにも驚かされます。

SNSには「〇〇に似てる」や「ダンスが上手い」とポジティブな内容が目立ちます。

今後は、3月公開の映画「四月になれば彼女は」や6月公開予定の「あんのこと」などが予定。

ドラマでは、坂東龍汰とのW主演で「RoOT」が4月2日にスタートします。

今回の「不適切にもほどがある」で認知度アップでオファーが増えるのは間違いなさそう。

第5話ゲストの錦戸亮さんとのシーン面白いのでもっと見たかった…

デビューのきっかけは高3の文化祭

あるインタビューでデビューのきっかけを話しています。

小3から習ったダンスをきっかけにダンス部がある高校に通い、学校行事の際にパフォーマンスしてる内に演じる事にも面白さを感じていったようです。

もともと小3の頃からダンスを習っていて、中学はバスケ部だったんですけど、高校はダンス部のある学校に進学して。そこが、体育祭や宿泊行事とか、ことあるごとに出し物をするパフォーマンスが好きな学校だったんですね。それで、みんなで一緒に表現するという過程を繰り返しているうちに、演者としてだけではなく、みんなでものを作ることに喜びと楽しさを感じていきました

Numero TOKYO

高3の文化祭での演劇の取り組み等にハマり、ミュージカルに触れた事で演じる道を選んだとあります。同時に現在の事務所に所属する事に。

高3の文化祭にクラスで演劇を上演することになって、みんなで一生懸命に取り組んだ稽古がとても楽しかったんですね。ちょうどその頃、ブロードウェイから大好きなミュージカル『コーラスライン』が来日していて、その公演にすごく感動したことが重なって、高3の夏休みの最後に突然、この道だと決めたんです。その時期に進路を変更するのは大きな賭けだったんですが、志望校を演技の授業がある大学に変えて、同時に事務所も探し始めました。今の事務所に入ったのは、高校の卒業直前でした

Numero TOKYO

彼女にとってこれらの経験は必然だったのかもしれませんね。自分に素直に向き合って進路を変更して現在に至っています。

デビュー当初の山口百恵に似てる

役柄に応じて変幻自在に演じ分けることもあり、その都度、「誰々に似てる」という声があがります。

特に多いのは、

『デビュー当初の山口百恵さんに似ている』との声が。

筆者もこの意見には激しく同意します。

ただ、最近の若い人には身近な人では無いようで、どちらかと言えば…

「門脇麦」さんや「石原さとみ」さんの方が馴染みがあって似ているとの声が上がっています。

そして、キャリアはまだ4年。今回のドラマがきっかけで認知する人も増え、益々、活躍の場を広げていきそうです。今年、ブレイクするの間違いなしですね。

何かと話題のドラマ「不適切にもほどがある」は、ちょうど6話目をむかえます。

5話では、ユズル(錦戸亮)と結婚した純子(河合優実)。めでたく、渚(仲里依紗)を産み、幸せの絶頂からの悲劇がありました。

出来れば、面白おかしくストーリーが進めば良かったのですが…

まとめ

巷で話題の河合優実さんのデビューのきっかけは高3の文化祭でした。

高校はダンス部に所属し、学校行事でパフォーマンスする機会も多く、踊る以外にも作り上げる過程にも興味を持つように。

文化祭に向けた稽古を通して楽しみを見出し、本場のミュージカルでの感動が芸能の道を選ぶきっかけになったようです。

今後も映画やドラマ、モデル等で活躍するのは間違いなさそうです。

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