映画【BLUE GIANT】ラストシーンからのその後

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ジャズをテーマにした原作コミックの劇場版アニメ【BLUE GIANT】感動しましたね。映画のラストシーンからのその後が気になります。

映画【BLUE GIANT】のラストシーンからのその後について解説します。

今回紹介するのは、下記の「3」です。

1.感動のラストシーン
2.その後
3.原作コミックと映画版の違い

感動のラストシーン

感動のラストシーンですが、実はコミック原作と映画版では内容が違っています。

映画版では、「So Blue」で大と玉田が演奏してアンコール前に事故で怪我をして入院していた雪祈が無理やり退院して現れます。最後は、3人での演奏が叶いました。

コミックでは、雪祈が事故で入院した時に「So Blue」に2人で出演したことを報告しにきます。

かなり違いがありますね。筆者的には、映画版の方が万全とは言えませんが、3人の夢も叶ったことで満足が出来ました。

JASSの解散

遂に3人で憧れの「So Blue」での演奏が始まる前に雪祈が『これで解散だな』と言います。

今までの活動の軌跡や仲間に対する思いが込み上げてきて、3人ではこれが最後で泣きながら演奏するシーンは涙腺も緩みっぱなしです。俺たち最高だった ホントその通り!

結成する時から、お互いがお互いを良い具合に利用して成長していく。ずっと仲良しバンドじゃないと言っていまいたが、そんな日がいつかは来る。それがこの瞬間だったのです。

その後

大はバンドを解散した後、1人で日本を離れて海外に出て行きます。

新たな旅立ちを前にある人に連絡します…

エンドロールの終わりに

大は、海外に行く空港で雪祈に電話します。

1人でピアノを弾く雪祈に『雪祈のピアノが好きだ。俺が一番のファンだ。』と伝えます。

号泣する雪祈が大に『行け!』と返すところがラストでした。

※原作コミックでは、雪祈が再登場しています。気になる方は、コミックも読んでみて下さい。

原作コミックと映画版の違い

映画は、原作コミックの1~10巻を中心に4巻途中までの仙台編がカットされています。

10巻最後に大がドイツに向かって搭乗口に向かうところが、映画のエンドロール後のシーンになります。

映画の続きが気になる方は、原作コミックの「2部BLUE GIANT SUPREME 全11巻 ドイツ偏」で楽しむ事が出来ます。また、映画版では上映時間の関係でかなり細かいところがカットされてます。詳しく知りたいなら1部10巻で確認してみるのもありです。

因みに、原作コミックは「第3部BLUE GIANT EXPLORER」は、アメリカを舞台にした連載。そして、第4部BLUE GIANT MOMENTUMは、ニューヨーク編として連載が続いています。まだ続きがあるのもファンとしては嬉しいですね。

以上が、映画BLUE GIANT】のラストシーンからのその後でした。

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見どころ(おすすめポイント)は?

映画「BLUE GIANT」ってどんな映画なの?という人は、上の予告映像(ライブシーン特別編集)もチェックしてみて下さい。

見どころ①:演奏&LIVEシーン

日本屈指のジャズプレイヤーの上原ひろみさんが映画内の音楽をプロデュースしているので、演奏シーンが迫力満点なんです。JASSの3人の演奏がホントに熱くてその情熱が伝わってくる点が見どころです。

見どころ②:声優を担当した俳優陣

「宮本大」役の山田裕貴さんは、本編を通して「これぞ宮本大」と感じるセリフをシーンごとに情感たっぷりに喋っています。

「沢辺雪祈」役の間宮祥太朗さんは、少しキザでクールな天才肌の雪祈を好演。ズバズバと言いたい事を言うし、人を見下したところを感じるキャラそのままでした。

玉田俊二役の岡山天音さんは、仲間思いで優しくて熱い男を演じました。玉田の存在があるから3人が結束していったと思っています。悔し泣き、ドカ食い、一生懸命。その声から全てを感じ取れました。ホントにイメージ通りでした。

みんなの評判は

筆者もほとんど情報も無い状態で視聴しました。想像を超える内容にビックリ!そして、何度も泣いてしましました。そりゃ~そうですよね。良い映画なんで。

まとめ

映画BLUE GIANTラストシーンからのその後を解説しました。

今回紹介したのは、下記の「3」です。

1.感動のラストシーン
2.その後
3.原作コミックとの違い

ん~やっぱり面白かったから

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