映画【ファーストキス 1ST KISS】ロケ地・撮影場所まとめ|ホテル・白樺並木・駅など名シーンを巡る

映画
記事内に広告が含まれています。

映画【ファーストキス 1ST KISS】には、観終わったあとも心に残る“場所”がたくさん登場します。

駅のホーム、白樺並木、ホテルのチャペル――。

どれも派手な観光地というより、「二人の時間」が静かに刻まれた場所ばかりでした。

この記事では、映画に登場したロケ地・撮影場所を、本編の流れに沿って紹介していきます。

「このシーンの場所はどこ?」という方はもちろん、
もう一度作品の余韻を味わいたい方も、ぜひ最後までご覧ください。

東葉高速鉄道 村上駅|すべてが始まる冒頭シーン

〒276-0029 千葉県八千代市村上南1丁目8−1

映画冒頭では、駅のホームで硯駈(松村北斗)がベビーカーを助けようとして事故に遭う衝撃的なシーンが描かれます。

この場面で登場したとされるのが、千葉県八千代市にある「東葉高速鉄道 村上駅」です。

日常の風景の中で突然起きる悲劇だからこそ、作品全体の切なさが強く印象に残ります。

“いつもの景色”が、一瞬で取り返しのつかない場所になる――。
そんな作品テーマを象徴するロケ地でした。

👉会話の違和感や伏線を整理したい方は
映画【ファーストキス 1ST KISS】伏線回収|違和感の意味を考察」もあわせてどうぞ。

目黒セントラルマンション|喪失後も続いていく日常

事故のあと、カンナ(松たか子)が宅配の餃子で起こされるシーンで登場するのが、目黒セントラルマンションです。

ここでは、夫を失ったあとも変わらず続いていく“日常”が描かれていました。

散らかった生活感や慌ただしい空気もリアルで、坂元裕二作品らしい空気感があります。

悲しい出来事があっても、朝は来る。
そんな現実感を感じさせる場所でした。

森のホール21|カンナが働く劇団シーン

〒270-2252 千葉県松戸市千駄堀646−4

カンナと杏里(森七菜)が関わる2.5次元舞台「猫耳王子の薔薇戦争」のシーンで使用されたのが、千葉県松戸市の森のホール21です。

舞台裏の慌ただしさや、演劇の世界観が印象的でした。

派手な舞台とは対照的に、“本音”が語られる空間として使われていました。

👉作品全体のテーマや坂元裕二作品らしさは
「映画【ファーストキス】は坂元裕二作品の集大成?」の記事で詳しくまとめています。

養老渓谷 二階建てトンネル|15年前へ向かうタイムスリップの入口

千葉県夷隅郡大多喜町葛藤(かずらふじ)176

カンナが首都高速を走った先でタイムスリップし、抜けた先に現れるのが養老渓谷の二階建てトンネルです。

ここは“現実”から“過去”へ切り替わる象徴的な場所として登場します。

トンネルを抜けた瞬間、空気感まで変わる演出が印象的でした。

まるで別世界へ入り込んだような感覚になる場所です。

観音ストレートのもみじ並木|孤独から“二人”へ変わる景色

長野県茅野市にある白樺並木では、カンナが一人で歩くシーンと、後に駈と二人で歩くシーンの両方が描かれました。

最初は不安や孤独を感じる風景でしたが、後半では“誰かと歩く景色”へ変わっていきます。

同じ場所なのに、見え方がまったく違う。

そんな感情の変化が、とても丁寧に描かれていました。

フルーツパーク富士屋ホテル|物語の中心となるメインロケ地

〒405-0043 山梨県山梨市江曽原1388

山梨県のフルーツパーク富士屋ホテルは、作中の「星ヶ丘リゾートホテル」として登場します。

カンナと駈が出会い、会話を重ね、少しずつ距離を縮めていく重要な場所です。

ホテルのロビーやテラスはもちろん、ホテル内にある「シエラ教会」も印象的でした。

夜のチャペルで描かれるキスシーンは、“運命的な出会い”と“恋の始まり”を象徴する名場面となっています。

この場所には、“二人の時間”そのものが詰まっていました。

👉ラストシーンの意味を詳しく知りたい方は
映画【ファーストキス 1ST KISS】ラストの意味を考察もあわせてどうぞ。

無上帑(むじょうどう)|タイムリープごとに変わるかき氷店の会話

〒421-3303 静岡県富士市南松野247

静岡県富士市にある甘味処「無上帑」では、二人がかき氷を食べながら会話を交わします。

タイムリープを繰り返すたびに微妙に会話や空気感が変化しているのが特徴の場所です。

同じ場所、同じ時間のはずなのに、少しずつ変わっていく関係性。

作品のユーモアさや切なさが滲むロケ地でした。

北八ヶ岳ロープウェイ|未来を変えようとした切ないシーン

〒391-0301 長野県茅野市北山4035−2541

長野県の北八ヶ岳ロープウェイでは、二人が景色を眺めながら静かに会話する場面が描かれます。

しかし後半では、事故を防ごうとする緊張感のあるシーンへ変化。

非常ボタンを押す場面も印象的でした。

ロマンチックな場所だったはずが、“未来を変えたい場所”へ変わっていくのが切なかったですね。

東塔堂|駈が人の記憶に残っていた古書店

〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町5−7 第2ヴィラ青山 1F

渋谷区の東塔堂は、作中の「古書雫堂」として登場しました。

何度かタイムリープした後にカンナが訪れた際、店主はすでに駈の事故を知っており、静かに彼を偲んでいました。

このシーンでは、駈が周囲の人に愛されていたことも伝わってきます。

派手ではないですが、かなり余韻の強い場面でした。

国立科学博物館|“駈のいない未来”と向き合った場所

〒110-8718 東京都台東区上野公園7−20

上野の国立科学博物館では、カンナが恐竜の骨格展示を見つめるシーンが登場します。

この場面は、“駈と出会わない未来”を選ぼうとしたあとに描かれる重要シーンです。

しかし結局、どの未来でも二人は結ばれ、駈は事故で亡くなってしまう。

その事実を知ったカンナは、「やっぱり駈なしでは生きられない」と気づいていきます。

恐竜展示という“失われた存在”を象徴する空間も印象的でした。

チャペルのキスシーンが切なすぎる

ホテル内の「シエラ教会」では、カンナと駈が長い会話を交わしたあと、キスをするシーンが描かれます。

カンナにとっては、別れを知った上でのキス。

一方で、15年前の駈にとっては“人生で初めてのキス”でした。

“初めて”と“最後”が同時に存在している。

このシーンの切なさは、映画を観たあともしばらく忘れられません。

みんなの評判は?

映画【ファーストキス 1ST KISS】は、ストーリーだけでなくロケ地や映像美についても多くの感想が投稿されていました。
特にホテルや白樺並木のシーンは、「景色だけで泣ける」という声も多かったです。

よくある質問(FAQ)

Q1. ホテルのロケ地はどこですか?

作中の「星ヶ丘リゾートホテル」は、山梨県の「フルーツパーク富士屋ホテル」で撮影されました。

ロビーやテラスだけでなく、チャペルのシーンにも使用されています。

Q2. キスシーンのチャペルはどこですか?

キスシーンは、フルーツパーク富士屋ホテル内にある「シエラ教会」で撮影されました。

夜のチャペルで描かれる印象的なシーンは、作品を象徴する名場面のひとつです。

Q3. タイムスリップのトンネルはどこですか?

カンナが15年前へ向かうシーンで登場するトンネルは、千葉県の「養老渓谷 二階建てトンネル」です。

現実から過去へ切り替わる象徴的な場所として描かれていました。

まとめ

映画【ファーストキス 1ST KISS】のロケ地は、ただ景色が綺麗なだけではありません。

それぞれの場所に、“二人の感情”や“時間の流れ”が刻まれていました。

ロケ地を振り返ることで、作品の切なさや余韻もより深く感じられるはずです。

もう一度映画を観返したくなった方は、ぜひ考察記事や伏線記事もあわせて読んでみてください。

あわせて読みたい

映画【ファーストキス 1ST KISS】は、ラストの意味や伏線、坂元裕二らしい会話劇など、“考察したくなるポイント”も多い作品です。

気になる方は、こちらの記事もぜひあわせてご覧ください。

映画【ファーストキス 1ST KISS】をもう一度観たくなった方へ

本作は、タイムリープの仕掛けだけでなく、何気ない会話や表情の変化にも多くの意味が込められています。

ロケ地を知ったあとに観返すと、印象が変わるシーンもかなり多いです。

特に、

・かき氷店での会話の変化
・白樺並木の意味
・ホテルでの距離感
・ラストのキスシーン

などは、2回目でより切なく感じると思います。

まずは気軽にチェックしたい方はこちら。

👉Amazon Prime Videoで【ファーストキス 1ST KISS】を見てみる

👉U-NEXTで【ファーストキス 1ST KISS】を見る

※配信状況は変更になる場合がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました