映画【35年目のラブレター】は、実話をもとにした感動作。撮影現場では、笑いありハプニングありの秘話が満載でした。役者たちの裏側を知ると、物語がさらに胸に響きます。今回はそんな撮影秘話をネタバレありでまとめました。
/📣11月19日(水)
— 映画『35年目のラブレター』公式 (@35th_loveletter) August 8, 2025
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映画【35年目のラブレター】の撮影秘話について解説します。
今回紹介するのは、下記の「5点」です。
1.笑福亭鶴瓶さんの撮影秘話とは?
2.原田知世さんの撮影秘話とは?
3.重岡大毅さんの撮影秘話とは?
4.上白石萌音さんの撮影秘話とは?
5.塚本連平監督の撮影秘話とは?
笑福亭鶴瓶さんの撮影秘話とは?
物語の感想は?
「夫婦のあり方がすごく上手に丁寧に描かれていて共感した」と語り、演じながらも深く感じたそうです。
妻役が原田知世さんと知ったときには「うまいこと選ぶなぁ」と感心し、「もう原田さんしか考えられへん」と断言。長年連れ添った夫婦を生き生きと体現する二人の化学反応こそ、本作の大きな魅力です。
原田知世さんの印象は?
上白石萌音さんから原田知世さんへ自然に受け継がれた関西弁を絶賛。違う地域の人がしゃべる”おかしさ”が無かったことに驚いていました。
「違和感がまったくなく、本当に良い関西弁だった」と語り、まるで打ち合わせをしたかのような自然さを感じたそうです。細かいイントネーションとかを評価するのでは無く、表現のリアルさに感心されたようです。
確かに、観ていても自然な関西弁でネイティブだと勝手に思ってました。ご出身を調べたら…長崎県出身で驚いてしまいました。
ホントの夫婦のような…
鶴瓶さんは「一つ一つの笑いよりも全体の雰囲気が大切」と語り、別の仕事で離れて撮影現場に戻る際に「皎子に会いたい」と思えるほど原田知世さんの存在感に引き込まれていたそうです。
さらに「うちの嫁に似てる」とまで感じたと明かし、夫婦役としての自然な相性が映画をよりリアルにしていることを示しています。
原田知世さんの撮影秘話とは?
物語の感想は?
原田知世さんは、脚本を読んで「本当に素敵なご夫婦の物語」と感じたそうです。舞台が奈良で関西弁に不安はあったものの、「鶴瓶さんと夫婦役を演じられる機会は貴重」と参加を決意。
実話だと知って「大人になってからでも挑戦し、達成できる」という希望に感銘を受けたと語っています。
笑福亭鶴瓶さんの印象は?
「人間味があってチャーミングで、誰にでも親しみを持って接してくれる温かい方」と語ります。テレビで見ているままの姿そのままで、豊かな感性を持つ素晴らしい役者だと感じたそうです。
初日から一緒にいる時間が心地よく、「役を作る」というより、皎子が保を見ていたように自然に鶴瓶さんを感じるだけで良いと思えたとか。
日常を描く物語だからこそ夫婦の空気感を大切にし、一つひとつのシーンが思い出のように積み重なっていく――そんな時間を共に過ごせたことが、原田さんにとっての皎子が生まれたのだと語っています。
短い共演期間でありながら、まるで長年連れ添った夫婦のような愛おしさを感じさせてくれたそうです。
鶴瓶さんの保に対する優しい眼差しが印象的でホントの夫婦のようでした。
たこ焼きを食べるシーンでは…
原田さんが勢いよく頬張りすぎてセリフが出ず、鶴瓶さんもつい笑ってしまうハプニングがあったそうです。
さらに、フードコーディネーターがその場で手作りしていたため“たこ焼き待ち”の時間も発生。そのたびに鶴瓶さんが「たこ焼きどこや~!」とおどけて声をあげ、スタッフや共演者を和ませていたのだとか。
そんなユーモアあふれる裏話からは、現場が温かい雰囲気に包まれていたことが伝わってきますね。NGシーン的なのがあれば是非とも観てみたい。そんな映画でした。
重岡大毅さんの撮影秘話とは?
台本を読んだ時の感想は?
「何かを始めるのに遅いなんてことはない」と感じたそうです。演じた保は、ただ字を学びたいのではなく、大切な皎子さんに手紙を書きたいという強い想いがあった。
その愛の深さに触れ、自分自身も“本気でやり遂げたいこと”を探したいと思えたと語っています。役を通して得た気づきが、俳優としてだけでなく一人の人間としても大きな意味を持ったと明かします。
役作りは?
西畑さんは「どうやって保という役に血を通わせるか」を一番に考え、役作りのため寿司を握る練習を重ねたそうです。
寿司職人は一人前になるまで長い修行が必要と言われるほど難しく、なかなか思うように上達できず苦戦したとか。
それでも「手元がぎこちなく見えるのは嫌だった」と必死に練習を重ね、撮影に挑んだとのこと。実際にはカメラマンの工夫もあり不安は少なかったそうですが、役への真摯な姿勢が伝わってきますね。
上白石萌音さんとは…
「細かい打ち合わせをしなくても自然にお芝居ができたのは、上白石さんだからこそ」と語っています。
以前共演した『溺れるナイフ』で築いた信頼関係があり、安心感の中で役を表現できたそうです。お互いの感性をそのまま出し合える空気感があり、「皎子役が上白石さんで本当によかった」と振り返っています。
再共演を心から喜ぶコメントには、2人の中での信頼と絆を感じますね。
上白石萌音さんの撮影秘話とは?
物語の感想は?
実話だったことにまず驚きました。フィクションではなく、実際にあった出来事として読むと、物語がぐっと身近に感じられ、自分もその世界の一部になれたようで嬉しかったです。
関西出身ではないのですが、登場人物たちのやり取りがとても“関西らしい”雰囲気で新鮮でした(笑)。関西の方が観ると、また違った味わい方ができる作品だと思います…と語っています。
上白石萌音さんは、鹿児島県が出身です。関西弁…と言うか、京都弁も上手なイメージがあります。私の勝手なイメージですが(笑)
若い頃を演じるにあたり…
原田さんと顔が似ていないことに正直戸惑い、『どうしよう?』と悩んだそうです。でも昔から原田さんのファンで、出演作を観たり歌声を聴いたりしてきたので共演はとても嬉しい経験に。
だからこそ自然に役をつなぐ“バトンパス”をどう表現するかを一番大切に考えたと語っています。尊敬する人との共演ならではの葛藤と喜びが伝わりますね。
重岡大毅さんの印象は?
重岡さんと上白石さんは、撮影前に鶴瓶さんと原田さんの現場を見学し、その姿をお手本に役へとイメージを膨らませていたそうです。
上白石さんは2人に出会って「本物だ!」と感動したと笑顔で語り、重岡さんも同じ気持ちだと共感。
さらに上白石さんは、重岡さんがふと笑った瞬間に「まるで鶴瓶さん!」と思わせる表情があり、何度も胸が高鳴ったと明かしました。
先輩俳優の存在が演技に影響を与え、自然に役が繋がっていく様子が素敵ですね。
塚本連平監督の撮影秘話とは?
実話を扱うにあたって
監督は「モデルになった方々が嫌なことは絶対にしない」と強く語っています。実話を映画化する際には、登場人物の尊厳を守り、その人生に敬意を払うことを大切にしているそうです。
単なるドラマではなく、実際に生きた人々の物語だからこそ、映像にする責任も大きい。そのうえで「作品を観たご本人やご家族に喜んでいただけたら嬉しい」という思いを込めて制作されているとのこと。
観る側としても安心して心を預けられる、誠実さが伝わるエピソードですね。
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— 映画『35年目のラブレター』公式 (@35th_loveletter) March 17, 2025
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✧#笑福亭鶴瓶 さん
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奈良会場では主人公のモデル・西畑保さん
ご本人も登壇!#笑福亭鉄瓶 さんの司会のもと、
公開を迎えた心境などを話してもらいました💬 pic.twitter.com/JOZ1GfR84n
作品への思いは?
この作品で伝えたかったのは「何歳からでも、どんな境遇でも可能性はある」というシンプルだけど力強いメッセージだと語っています。
物語には夫婦や家族、夜間中学の学びの場が描かれ、「平和」や「普通」とは何かという深いテーマも織り込まれています。
実際に台本を書いている途中で心が折れそうになった時も、主人公・保さんの存在が支えとなり「自分も頑張ろう」と思えたそうです。観る人に前向きな勇気を与えてくれる作品に仕上がっています。
鶴瓶さんは…?
「最高でした」「この役は絶対に鶴瓶さんしかいない」と強く思っていたそうです。関西出身で保さんと近い年齢、楽しくて温かく、芝居もうまい、さらにあの柔らかい雰囲気を持っているのは鶴瓶さんだと。
だからこそ台本も、鶴瓶さんを思い浮かべながら書き進めたのだとか。その思いが通じたかのように、鶴瓶さんは期待以上に保さんを生き生きと演じ、作品に温かさと深みを加えてくれました。観ればきっと「鶴瓶さんでよかった」と実感できるはずです。
以上が、映画【35年目のラブレター】の撮影秘話でした。

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見どころ(おすすめポイント)は?
見どころ①:不器用な夫の“初めてのラブレター”
寿司職人として生きてきた西畑保(笑福亭鶴瓶)が、妻・皎子(原田知世)に感謝を伝えるために文字を学び直す物語。
不器用で誤字だらけの手紙は、見た瞬間には笑いを誘いますが、そこに込められた愛情は深く、観る人の心を揺さぶります。
たった一通の手紙に込められた想いが、これほど切なく、温かく響くのか――映画を観た人なら必ず「自分も大切な人に言葉を届けたい」と感じるはずです。
見どころ②:青年期と老年期を演じ分けるキャスト陣
青年期の保と皎子を演じる重岡大毅と上白石萌音、老年期を演じる笑福亭鶴瓶と原田知世。二組のキャストが一つの人生と愛をリレーする構成は、この映画の最大の魅力です。
恋のときめき、夫婦の温もり、そして別れの切なさ――異なる世代の名演技が重なり、観る人をまるで自分の人生を追体験するかのように物語へ没入できます。キャストそれぞれの存在感が光り、時間を超えて描かれる愛の深さに心を打たれるはずです。
みんなの評判は?
「35年目のラブレター」を夫婦で見に行った。ハンカチが手拭きの役割に難しくなるほど泣いた。
— きぬ (@43_kinu) April 8, 2025
重岡大毅さん、こんなに演技上手かったの恥ずかしながら初めて知った。
3ついいところ探すのとか、ラブレターを書くのとか真似しよう。
奈良に行きたいし、たこ焼きも食べたい。
「35年目のラブレター」をまた観てきました。
— ぽむ🌈💛 (@pomme7jaune) March 31, 2025
いくつになっても、人は変われる。
心は、今がいちばん若い!!
すてきな言葉をたくさんもらいました❁
たこ焼き見るだけで泣けちゃう( ˃̵̣̣̣̣̆ω˂̵̣̣̣̣̆) ˚ଂ#35年目のラブレター pic.twitter.com/HurOQnz4MA
『35年目のラブレター』
— ひ な た (@d_hinata) November 10, 2024
ある夫婦の思い出を綴った映画。
こんなん泣くて…。
若い時の重岡くんと上白石さんの初々しさ、現代の鶴瓶さんと原田さんの思いやり、どちらにも共通する優しさと食べ物の恨みw 微笑ましい気持ちにしてくれる。#35年目のラブレター試写会
#35年目のラブレター感想投稿 pic.twitter.com/ploXeGMZbn
まとめ
映画【35年目のラブレター】の撮影秘話について解説しました。
今回紹介したのは、下記の「3点」です。
1.笑福亭鶴瓶さんの撮影秘話とは?
2.原田知世さんの撮影秘話とは?
3.重岡大毅さんの撮影秘話とは?
4.上白石萌音さんの撮影秘話とは?
5.塚本連平監督の撮影秘話とは?

いや~色々と撮影秘話があったなぁ~
ん~もう一度見てみたくなったなぁ…
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