映画【35年目のラブレター】　ネタバレ　撮影場所まとめ

映画【35年目のラブレター】は、夫婦の絆を描いた感動の物語。その舞台となった撮影場所には、物語を彩る重要な意味が隠されています。本記事ではロケ地をネタバレありで詳しくまとめました。

:¨ ·.· ¨:
`· . 11/22 #いい夫婦の日記念ビジュアル解禁💌

❝これからも2人で──❞

たくさんの困難を乗り越え、
35年経っても仲良しな西畑夫妻☀️

お互いを思う愛情溢れる2人の姿は
ぜひ劇場で🫶

映画『#35年目のラブレター』
2025.3.7(fri)公開🎬#笑福亭鶴瓶 #原田知世 #重岡大毅 #上白石萌音 pic.twitter.com/w27KDQ3J4o
— 映画『35年目のラブレター』公式 (@35th_loveletter) November 21, 2024

映画【35年目のラブレター】の撮影場所について解説します。

今回紹介するのは、下記の「3点」です。

1.奈良県の撮影場所は？
2.千葉県の撮影場所は？
3.東京都の撮影場所は？

奈良県の撮影場所は？

ベンチでたこ焼きを食べた場所は

荒池園地　〒630-8301 奈良県奈良市高畑町１１５６

奈良公園内にある荒池園地では、笑福亭鶴瓶さんと原田知世さん。そして、青年期を演じた重岡大毅さんと上白石萌音さんの4人で撮影が行われました。

過去と現在のパートに分かれて、午前中が現在の西畑夫妻で午後からは過去の西畑夫妻という風に撮影されたそうです。4人が共にした撮影現場に。

西畑家の玄関の撮影場所は？

寧茶亭　〒630-8301 奈良県奈良市高畑町１０４６

寧茶亭（なんちゃってい）と呼びます。ストリートビューでは表示が出来ませんでした…　手前のカーポートの奥に見える所です。

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映画「#35年目のラブレター」
ロケ地マップ制作中✍
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西畑家の外観・玄関先として登場した「寧茶亭」さんにもご協力いただいております😊
今回はご提供いただいた写真をご紹介♪

映画のシーンと実際の建物を比較すると… 👀
小物や壁の色、細部に至るまで忠実に再現されています✨ https://t.co/J8mIML0NXn pic.twitter.com/axr0HH6tLr
— 奈良市公式 (@naracity_tweets) March 28, 2025

寿司ネタを仕入に行った場所は？

奈良県中央卸売市場　〒639-1124 奈良県大和郡山市筒井町９５７−１

本編と同じ場所は、ストリートビューでは情報がありません。似た感じの所を添付しています。

列車をバックにした建物は？

朱雀門　〒630-8003 奈良県奈良市二条大路南３丁目２０９

本編開始して間もない4分頃に一瞬だけ映りました。この後、奈良の町並みへと続きました。古都の雰囲気がありましたね。

保が皎子を店に誘った場所は？

浮見堂　〒630-8301 奈良県奈良市高畑町(奈良公園内)

保と皎子が泊まった宿は？

飛鳥荘　〒630-8301奈良県奈良市高畑町1113-3

千葉県の撮影場所は？

役所に届けに行った場所は？

佐倉市役所　〒285-8501 千葉県佐倉市海隣寺町９７

2人が利用した商店街の場所は？

中志津中央商店街　〒285-0843 千葉県佐倉市中志津４丁目１

保が通った夜間学校の場所は？

我孫子市立我孫子中学校　〒270-1145 千葉県我孫子市高野山５３７

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東京都の撮影場所は？

夜間学校の校門の撮影場所は？

平山台健康・市民支援センター　〒191-0043 東京都日野市平山２丁目１−１

夜間学校の教室シーンの場所は？

大坂上中学校　〒191-0061 東京都日野市大坂上４丁目１７−１

映画『35年目のラブレター』💌
いよいよ本日3/7(金)から全国公開！
夜間中学での授業シーンは東京都日野市の市立大坂上中学校で撮影が行なわれました🎥
心温まる感動の実話💕　　　
ぜひ劇場でご覧ください😊#35年目のラブレター #日野市 pic.twitter.com/p8GqcnUGEt
— 日野映像支援隊 (@hinofilmcom) March 7, 2025

以上が、映画【35年目のラブレター】の撮影場所でした。

いや～色んな所で撮影されているなぁ～
もう一度本編を観て行ってみようかなぁ…

というあなたへ…

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印象に残ったセリフ・シーン

印象に残ったセリフ

『嫌いなもんも、ええとこ3つ見つけたら好きになるよ。』

2人でのデート中にトマトを前にして手を出さない保に、皎子は関係ない特徴を挙げていくことで、トマトの魅力をユーモラスに伝えていきます。ちょっと戸惑った保も、次第にその発想の転換に納得して苦手意識が和らいでいきます。

このやりとりを観ていて、なるほどと感心してしまいました。これなら好き嫌いを持つ子どもへの接し方としても参考になり、無理に押し付けずに、別の角度から良さを見出す工夫の大切さを教えてくれます。

物事も人も、見方を変えれば受け入れる心が広がる――皎子の知恵に凄く感銘を受けるセリフとなりました。特に苦手な人や嫌いな人と相対した時に使えるなぁ～って思いました（笑）

印象に残ったシーン

青年期の保が回覧板にサインしようとするシーン

回覧板へのサインを妻から求められた保は、必死に誤魔化そうとするも思うように書けず、手が止まってしまいます。

苦悩する表情を浮かべて書き始めた文字は歪んでしまいます。そして、悔しくて悲しくて堪えきれない表情から、やがて涙に変わります。

長年隠してきた「字が書けない」という事実を、ついに皎子へ打ち明けます――夫婦の絆が揺さぶられる、胸を締めつける瞬間でした。

みんなの評判は？

35年目のラブレター
ロケ地マップ(^^)
ならしみんだより(^｡^) pic.twitter.com/hKTC2NbVmi
— さいきみなみ (@minaminng) May 8, 2025

35年目のラブレターロケ地巡り行ってきました！❤️
ここであんな素敵な映画が作り上げられて来たのかと涙が込み上げてくる気持ちを抑えながら楽しく巡れました！
ロケ地巡ったらまた映画見たくなってきた！
一緒に行ってくれた💚🩷に感謝✨️

#35年目のラブレター pic.twitter.com/tANxFjqcs0
— もぐ (@NRmogmogNR) April 27, 2025

昨日近くに用事があって「35年目のラブレター」の撮影場所の浮見堂に行ってきた。若かりし西畑夫婦のデート場所。池の水が抜かれてあったのが少し残念😅
来週の舞台挨拶も楽しみだなぁ🦌毎日作品のこと考えては泣きそうになるからご本人たち前にしたら大号泣してしまいそう💦#35年目のラブレター pic.twitter.com/VvwQEEqnmH
— らぴぱど (@padoka24) March 13, 2025

まとめ

映画【35年目のラブレター】の撮影場所について解説しました。

今回紹介したのは、下記の「3点」です。

1.奈良県の撮影場所は？
2.千葉県の撮影場所は？
3.東京都の撮影場所は？

いや～色んな所で撮影されているなぁ～
もう一度本編を観て行ってみようかなぁ…

というあなた…！

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